第６回メッセージコンクール（2008年の作品）

★小学校中学年の感謝メッセージ！★

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    　　　　埼玉県教育長賞

僕は三才の頃から喘息だ。

今までずっと僕を治療してくれる先生に
感謝の気持ちを伝えたい。

救急車の中で苦しくて息が出来ない。

病院について先生がかけ寄って打つ一本の注射で
「あれ少し楽になった。」

次の点滴で
「息が吸えたよ」

今度は吸入だ。
「もっと楽になった。」

先生はまるで魔法のように
僕から苦しさを取り除いてくれる。

先生ありがとう。

僕も大人になったら絶対
喘息で苦しんでいる子供達を助けたいな。

先生のような魔法を使って。


さいたま市立仲町小学校４年　大野拓也
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 　　　　川越市教育長賞


私とお母さんはとっても仲よし。

でも私が言う事を聞かないとけんかになります。

二人ともプンプンします。

するとお母さんは私の机の上に
そっと手紙をおいてくれます。

それは、
「大すきななっちゃんへ」
から始まる手紙。

読むとなみだがあふれます。

そして素直にゴメンね。
と言えてしまうまほうの手紙。

けんかをするとお母さんなんか大きらい。
と思うけれど、
やっぱり私はお母さんが大すき。
これからもよろしくね。
加須市立大桑小学校３年　戸嶋菜月
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　　　埼玉県教育公務員弘済会賞



私は、合唱団のソプラノを担当している。

先生はいつも私たちに歌の練習を見てくれる。

合唱のコンクールがあると、
先生の指揮が始まる。
お客さんが、たくさん見ている。
きんちょうする。
先生の指先に注目し、
おなかから声を出す。
みんなの声が一つになり、
すてきな歌声になる。
その時、むねのおくが「ジーン」とする。
その時があるから、
私はまた、歌の練習をする。
さとえ学園小学校４年　鎌倉梨花
 


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　　　　教育ルネッサンス賞

私の友達はいつも笑顔うれしいことがあると、
いっしょに笑ってくれる

かなしくてなきそうになると、
はげましてくれるステキな友達
いっしょにいると、楽しくなる
いっしょにいると心が温かくなる
そんな友達ができて、
毎日笑って毎日遊んで
みんなを明るくしてくれる笑顔の世界に、
なってくれたらいいな。
春日部市立備後小学校４年　宍倉穂香

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 　　　　教育ルネッサンス賞


私が最近感動した事は、
子ども会のおみこしで、
妹が一生けん命おうえんしてくれた事です。

おみこしでクタクタになって帰ってきた時に、
妹からの手紙がありました。

そこには、「きょうがんばったね！つかれたでしょ」
と書いてありました。

それからおり紙で作った私の顔がはってありました。

一生けん命がんばっている時に、
人からはげましてもらうとこんなにも、
心があったかくなるんだなと思いました。

さいたま市立岸町小学校４年　谷口萌

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